いま起きていること、など

◎いま起きていること、など

 

今話題になっているサル痘については、いろいろいわれているのですが、私が感じるところでは免疫力の低下によるものが大きそうです。

 

誰かが流行らせたというよりは、これまでもっていたけれど発症しないで済んでいたものが出始めている、ということかもしれません。

 

また、ここ数年で触媒として人々が体内に持ち込んだものがひとつ大きな原因として、いままさに様々なウイルスの進化や変異の多様性や速度が、かつてないレベルで起きている可能性もあります。

 

VAIDSという言葉も目にする機会が増えており、今後、免疫力の低下ではなく免疫不全として問題になってくると、中長期にわたって社会生活でマスクを外せない人が定着していくばかりか、経済活動どころか日常生活ですらままならない状況になる人が爆増することも考えられます。

 

免疫不全の人と会う際にも、こちらがなんとなく風邪っぽければ、会うことがはばかられてしまうことも考えられます。

 

病気になりやすい、治りにくい、長引いて疲れやすい、重症化しやすい、など、気にすると、結局いまのオンラインや巣ごもり生活が標準になる人が増えていくわけです。

 

以前も「※害」ということを書きましたが、その他のことも含め、大きく世の中が揺れ動き始めています。

 

 

前から書いていることに変わりはなく、基本的な体調管理として、野菜や発酵食品を食べたり、適度な睡眠や運動をしたり、ひきこもっていないで陽に当たり、人とのコミュニケーションで問題少なく過ごせていれば、それほど心配する必要はないようです。

 

体内の酸素濃度や血流によって細胞レベルでの働きも変わっていきます。

 

それらは行動や生き方の表れでもあるので、自分がどう生きたいのか、何を大事にしていきたいのか、それが実生活のなかで行動にどこまで移せているのか、など、折に触れて確認し、ときに修正もかけながら過ごしていくことです。

 

 

 

季節の野菜を意識して摂ることをこのところ言われます。

 

特に夏から秋にかけて旬の野菜をとっておくことで、秋冬に備える支度になるようです。

 

あと、玄米というわけでもありませんが、一定量お米をとることもいいようです。

 

あまり特別なことに傾倒しすぎず、無理のないところで続けられる方法をベースとして、やるべきことや大事なこと、目の前のことに集中して取り組む、当たり前と思えることをどこまで当たり前にやって過ごせるか考えてみるといいね、という感じが伝わってきます。