踏み絵

◎いまはグダグダに傾いている

はじめのブログで何年か前に書いたことを思い返していました。

 

それは神さまからのお話で、「アセンションでもディセンションでもいいが、現状維持が一番まずい」というものです。

 

現在、社会はそちらに向かって突き進んでいる状況です。

 

ゆらぎやひずみといったもので行ったり来たりすることもありますが、アメリカの大統領選挙を境に、いまはそちらに大きく傾いてしまっています。

 

ここには書きづらいこともあり、いらした方に話すにとどめていることもありますが、断片だけでも書いておけば、考えるきっかけになる方もいると思います。

 

少しだけ書いておきます。

 

 

 

(肉体での)命が一番大事、という前提で、今の社会の動向は決められているようです。

 

しかし、死後の世界を認めてものを考えると、また違ったものの考え方ができるようになります。

 

そこからの視点で、なにが大事になるでしょうか。

 

とくに小難しい話ではなく、これまで何度も書いてきたことです。

 

その大事なことがわかると、いま社会で起きていることがいかにいびつであるか、ということが分かりやすくなります。

 

 

 

これは今日聞いた話ですが、社会全体が大きな歪みを生み出す中で、そこで生じた歪みの解消が、自然災害などではなく、もっと直接的に人々を通して同時に行われているそうです。

 

何が起きているかと言えば、相変わらずカルマを負うべき人たちが責任転嫁で誰かに押し付けているだけですが。

 

いま社会で行われていることは、いわゆる踏み絵だそうです。

 

何も気づくことなく笑顔で踏み絵を踏んだ人たちは、みずからカルマの肩代わりをするために名乗り出ているようにも見えます。

 

自分で判断してそれを選んだ場合はまた異なるようですが、考えなしに選んだ人は、社会に対する自己犠牲の名のもと、自らの運命を差し出してその一生を終えていく人もいるそうです。

 

また、大半の人はとりあえず何事もなく過ごせますが、自分がない人は弱いもなにもなく、ランダムにピックアップされて肩代わりの順番に組み込まれるようです。

 

考えなしにやった結果と考えてやったことの結果の違いが、それなりに出てくるということでした。

 

余談ですが、その踏み絵をクリアした人たちが、今度は魔女狩りを行っていくのだそうです。

 

 

 

多くの人がこの地上から消えていく、ということは以前言われていましたが、それはアセンションかディセンションに傾いた時のお話です。

 

グダグダな現状維持の世界が続く場合は、また異なる状況になっていきます。

 

そのためにいま起きていることが行われており、従順な人は片棒を担ぎ、反対する人は論点をはぐらかされて勘違いしたまま時間が過ぎていきます。

 

どちらにしても、いいように手玉にとられている、ということでした。

 

今起きていることの「落としどころ」をずれたところに思い込んでいる私たちをせせら笑いながら、世の中を都合よくコントロールしている存在たちの意図通りのところに向かって社会は動いている、のだそうです。

 

そうとは知らず、翻弄された人たちは大事なことにエネルギーを注ぐことを忘れて、自分が無い生き方に知らず知らず舵を切ってしまいがちです。

 

大海にある、ということで、自分の意志で進んでいかないと流されることは当たり前。

 

しかし、大半の人がそれに気づくことはありません。

 

気づいたとしても、私たちはエネルギーが知れているたかだか一人のエゴです。

 

少しでも動けるような準備を促されてきたので、準備してきた人はまだ余裕がありますが、それでもこの先厳しさがさらに増していきます。

 

 

 

以前、あと2~3年はグダグダが続く、と言われていたのですが、もっと長くなるようです。

 

およそ5年、なにかと生きづらさが増す社会が続くようです。

 

当初の計画にはない展開にある中で、歪みが弱い人に押し付けられていきます。

 

そして、弱い人は更に弱くなるように、追い込まれていきます。

 

これからいろいろなことが起きていくようですが、一つの可能性として、今日更新された鳴霞さんのYouTube動画は参考になるかもしれません。

 

興味があれば、ご自身で調べて観てみてください。

 

 

 

今後、ますます大変な世の中になっていきそうですが、一方で、長年抑え込まれてきたものが解放されたり、歪められてきたものが解消されるようなことも一部で起き始めているようです。

 

二転三転はこれからもあるので、目に付いたものにいちいち振り回され続けることなく、自分の幸せ、自分の成長のため、なにをしたいのか、なにができるのか、そういうことをよく意識して過ごすようにしてください。

 

 

 

◎余談

「紺色の巨大な龍」や「夜の狐」の話、「五井先生からのお話」などもありましたが、いまはいらした方に話すにとどめておきます。

 

それとは別に、黒雲の中から現れた龍のビジョンの話だけ書いておきます。

 

 

 

6月24日に見えた映像です。

 

真っ黒な大きな雲の中から、緑色の厄災を司る一匹の龍が現れました。

 

その龍が私の腹にかみついてきたので払いのけたのですが、その後、引き返した黒雲の奥に稲光が走り、もっと大きな厄災が控えている感じがしました。

 

緑の龍と比較すると、およそ10倍くらいはあります。

 

ちょうどその頃、台風5号が日本に上陸するかも、と言われていました。

 

緑の龍からすると、大した被害もなく通過するのだろうと思っていましたが、台風が通過したあと、とりあえず7月いっぱい、なにか災害が起きやすくなるように感じていました。

 

昨日熱海やその周辺で土石流や河川の氾濫があったようですが、しばらく雨が降りやすい天候が続くようですので、昨日のことだけでとどまらないように感じています。

 

昨年大丈夫だったから今年も大丈夫、ということはありません。

 

線状降水帯という言葉が今年は特に使わていますが、集中的に雨が降り続ければ災害が起きやすくなります。

 

改めて、備えと近隣の安全確認などしておくといいでしょう。

 

気を付けるといえば、台風やその他の災害、いろいろあります。

 

また、8月以降の雰囲気が重苦しく感じています。

 

ここには書いていないと思うのですが、7月いっぱいまでは情緒不安定になりやすい、という話がありましたが、8月以降はまたさらに一段負荷が増すように感じます。

 

とりあえず、仕事で厳しい状況になる人もでてきそうなので、心配な方はいまのうちに営業をかけたり、積極的に動いておくとよさそうです。

 

やったなりの結果がでることはこれまでも書いてきました。

 

なにもやらなければ、やらなかったなりの結果がでるだけです。

 

オリンピックが終わるのを待つことなく、厳しい現実を突きつけられるようなこともありそうで、そうなってから慌てても、後手後手になるだけです。

 

どう転んでもいいようによく考え、よりよく生きることを念頭に置きながら行動に移すことを心がけて過ごすといいでしょう。

 

 

 

これから、欧米諸国で変異株の活動が活発になりそうです。

 

日本も何かと騒がれ、しばらく落ち着くことはなさそうです。

 

あと、イベルメクチンについては私は薦められておらず、合う人もいるのでしょうが、都合のいい片面だけ騒がれているのか、まだ表立って明らかにされていない課題があるのか、はっきり言われませんが、検証が必要なことがあるように感じています。