◎無意識にあきらめて忘れて見失う自らの方向性
短めですが、少し思うところを書いておきます。
DS関連で、人類の約1%を残す、という話があるようです。
これに関して、以前神さまとのやり取りで、今のままだと半分どころか2~3%しか残らない、ということを言われていました。
そのすこし前には、2~3割といわれていました。
徐々に減っていったので、最終的にどれくらい残る可能性があるのだろう、と考えていたこともありますが、最初に書いた1%が結局到達目標なのではないかと私は考えています。
落としどころは変わらないようですが、途中の道筋については、先延ばしになりながら状況も変わってきたので、残り99%が死ぬということになるのか、消えていくのか、自分を無くして異なる有り様で存在していくのかはわかりません。
ただ、その数字だけを知っている存在たちが、自分たちがそこに入れるようにあれこれ画策しているのが、いまなにかと騒がれているDSといわれる活動の主軸だと考えています。
どんな形であれ、ある時期までに1%に入っていさえすればOKという解釈であれば、無茶苦茶なことも平気でやるかもしれません。
◎1%とは
いまのところ神さまサイドとしては、「どういう風にやってもいいけど、答えは自分たちで見つけてね」という態度をとっているように思います。
最後、どういう1%が正解なのかを答え合わせするのでしょう。
歪めまくって1%に残ってもどうかと思うのですが、意味など考えないでやっていれば、まともな答えに行きつくはずもありません。
自分たちで答えを見つけるのが私たちがやるべきことであり、ゴールへのその道筋はこれまで書いてきています。
私は、否定という歪みを解消しながら成長していくことで到達できるところが、その1%だと考えています。
1%かどうかはあまり重要視していません。
よりよく生きるという方向性で行きつく先が私たちが真っ当に生きて到達するところだと考えているため、そこを目指しています。
誰かの思惑で生きづらい世の中になっていても、それを気にしてああでもないこうでもないと言っている限りは、自分がよくなっていくことをしていない以上、自分がよくなることはありません。
このことがよくわかっていない人は、自分の日々の言葉を一度きちんとチェックしたほうがいいですよ。
◎自分がよくなることをやってください
自分がよくなることをやってください。
自分のなかにある否定的な言葉、思い、行動、態度、表情、雰囲気、チェックできるところはあちこちあり、気づいたら変えていけます。
それをやってください。
そうではないところに目を向けて偉そうなことをいっても、できていない人はできていないのです。
偉そうに言うことがしたいならそれでもいいでしょう。
しかし、よくしていきたいと思うなら、ずれたところでアホみたいなことをし続けることは意味がありません。
アホなことをやっていれば、アホとして扱われるだけです。
それなのに、自分がアホなことをやっていることに気づかず、アホと言われたりアホ扱いされると、自分がそれ以前にやっていることを無視して周りに怒るから、そういう人をアホというのです。
自分に関係のないことに振り回されて、いつのまにやら方向性を見失ったり忘れてしまっている人が多いようです。
いま興味関心をもってやっているそれがどこに自分を向かわせるのか、改めて考えてみてください。
気が付いたところから修正をかけることができるのが私たちですが、いま改めてそれを必要としている人が案外多いようなので書いておきます。