2月17日

◎ 正念場

 

私たちは、自分のやったことが自分に返ってくる、という因果応報の仕組みの中で暮らしていると私は考えています。

 

そして、よりよく、自分が生きやすくなる考え方で過ごせるようにしていくことが、人が生きる意味でもあると思います。

 

意味のない人生を送る自由もあります。

 

逆に、人を生きづらくし、自らも生きづらくすることもできます。

 

思っている方向に行きたくても、やり方が間違っていれば、思うようには進みません。

 

自分がどこを目指しているのか、一度考えてみることです。

 

何処を目指しているのかも考えないまま惰性で過ごしている内は、行き当たりばったりを繰り返すだけです。

 

いま世界を揺るがすような大スキャンダルが取りざたされていますが、その被害にあった人たちに、実は私たちも漏れなく含まれていると私は考えています。

 

自分がどうしたいか考えないことには、自分がないためにただただ虚空を漂よい続け、その渦中から抜け出すことはなく、都合よく利用され、消費され、意味のない一生を終えていくことになります。

 

私たちはいま、とても大事な局面に立たされています。

 

知らずに、知ろうともせずに過ごしてきたこの世の中で、現実を突きつけられて「どうする?」と問いかけられています。

 

大峠というのは、自らと向き合う正念場のことです。

 

人生の分かれ道で、苦難という山の分かれ道で、上を目指すのか、それとも下を目指すのか。

 

決断しない選択もありますが、その決断の結果もまた、自身の人生の中でかみしめる時が来るでしょう。

 

 

 

 

 

 

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