『夏風邪はバカがひく』

◎『夏風邪はバカがひく』

 

はじめのブログにも書きましたが、先週の休み明け以降、仕事場付近でマスクを外して歩いている人、自転車に乗る人、そういう人たちが2~3割いるように見えます。

 

住宅地で人通りもまばらではありますが、そういう光景は気分が楽になりますね。

 

熱中症を気にして、という時期でもなく、自分なりに考えるようになり、様々な情報に目を向ける人も増えたということでしょうか。

 

私は感染に関して、ネガティブな理由で拒否することもわかる一方、マスクの効用というものもあるように思っています。

 

飛沫を飛ばさない、心理的な安心感(プラシーボ効果)、その他なにかまだわかっていないこと、があるのではないか、という考え方です。

 

ただ、マスクの常用で血中酸素濃度が「何年」という単位で低くなっているかもしれないことを考えると、その影響がこれからどのように出てくるのか気になりますし、体が急速に発達していく3歳くらいまでの子供たちにとっては感受性や情緒が育まれる時期でもあり、鼻と口を隠して満足に表情は見えない大人たちに囲まれてどう育っていくのか、ということも気になっています。

 

海外でマスクを外している、コロナが終わった、という感じでアップされている画像など見かけることもありますが、果たして本当にコロナが収束してそうなっているのか、と疑ってみるようにしています。

 

そして、むしろ政府が財政や経済の危機感から手に負えないコロナを無視して復興を図り、そういう演出をしているだけではないのか、と考えることもあります。

 

 

主症状が大したことがないとしても後遺症が時間差で出てきた場合、一定の時間の進行が体内で起こり、付随して起こる病気や免疫力の低下なども含め、それが定着してしまうと、社会生活を営むうえで生きづらさを感じる度合いが増すかもしれません。

 

それがこれから社会全体を中長期にわたって大きく揺さぶり続けるかもしれません。

 

ですから、今の時点で「ただの風邪」と言い切って、無用に感染を拡大するようなことも、ちょっとどうかと思います。

 

 

『夏風邪はバカがひく、とむかしよく言ったよね』とある方からいわれましたが、これまで夏に風邪をひくこと自体が珍しかったわけです。

 

インフルエンザが流行ることはありましたが、南半球から飛行機に乗って運ばれてきた、という話もあり、いまそこまで人の行き来が無いことを考えると、昔に比べてバカが増えたのか、風邪か新型コロナが進化して夏を克服したか、もしくはその両方か。

 

これまでの風邪とは異なることがおきているのですから、これからしばらく、後遺症も含めた様々なことが明らかになっていくことを踏まえて、仕組みや習慣などの修正や改善が続くことになるでしょう。

 

体調がわるかろうがなんだろうが、働かなければ食べていけない、ということも時にあります。

 

それが病気なのか、衰えなのか、老化なのか、理由はなんであれ、やることやらなければ生きていけない、ということもあるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

◎これから先の負荷の中で

 

私自身の話を書くと、3年ほど前にコロナがまだ騒がれる直前でしたが、家族でインフルエンザに罹りました。

 

咳がひどく、熱が下がって一定期間休んで仕事に復帰した後、2か月体の倦怠感が残り、残業がほぼまったくできない状態でした。

 

その二か月を過ぎた後も、仕事の忙しさとは別に最近まで体の疲れやすさなどは継続していました。

 

今回「大いに役に立つ」といわれたこともあり、レポートを読み、あそこに書かれていた内容を取り入れて生活することで、いまは体が回復しつつあります。

 

あそこに書かれていたものは、日本では薬として扱われているものもあるので、ご自身でも調べてからどうするか考えるといいと思います。

 

コロナ対策で言われていた食事など、今にして思うと、どれもレポートに書かれていた内容に通じるものだったと感じます。

 

サプリや特殊な食品などをご紹介いただくことが何度かありましたが、その中でもみ殻シリカだけはとるように勧められ、理由はなんとなくわかっていましたが、その理解以上に今回のことで納得できました。

 

日本で社会生活を営むにあたり、人との関わりを断って生活できる人はほとんどいないでしょうから、ワクチンの影響も含めたコロナから逃げる場所はもうないでしょう。

 

内海先生の本を読んだ頃からそのことはおおよそ予想はついていました。

 

罹患するのは、ある程度仕方がないことだと思っています。

 

これまで発症の自覚がない人であっても、何らかの影響を既に受けていることも考えられます。

 

私自身は特別扱いしない、といわれていましたし、ある特定の方たちを施術した後、首のリンパが腫れることが何度もありましたので、いつかかかるだろうとも思っていました。

 

食事について何度も書いてきましたが、あの内容は予防効果を期待して、というだけでなく、罹患したとしてもこれからも長く体調管理する上で役立つ内容だからこそ、繰り返し同じようなことを何度もいわれていたのだと思います。

 

薬やサプリに頼らなくても、理屈が分かっていれば日常的に摂取するもので何とかなる人もいるでしょう。

 

来年以降世の中全体が混沌に包まれていく感じがしていましたが、後遺症が社会にもたらす影響もそこにはしっかり含まれています。

 

次元上昇という話題について触れた時、負荷が増しても耐えられる人が残っていく、ということを書きました。

 

いままさにそういうことが起きていると感じますし、それが本格化するのはこれからだと思っています。

 

自分なりの幸せを求め、あるものを上手につかい、よりよく生きていくこと。

 

その時に大事なのはインスピレーションです。

 

このいまの時期に必要なことは、何年も前にすでに書いてありますので、改めて読み返してみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

◎余談

 

いまは皆がパニックの中にある

 

言い切る人の話には

 

つよい思い込み

 

現実を否定的にみている反動からの願望

 

そういったものを押し付けていることがあるから

 

気をつけましょうね

 

 

 

という話をどなたかにしました。

 

情報を丸々鵜呑みにしないで、内容を自分なりに考えながら受け取ることを、改めて意識して過ごしていただければと思います。