新たなパンデミックの可能性

◎新たなパンデミックの可能性

アメリカの大統領選挙の結果はまだ先になりそうですが、トランプ大統領側の大規模な訴訟が起きてから大手メディアもそのことを取り上げるようになると、次の舞台の幕は上がり、事態は動き始めます。

 

数日前ですが、今後の新たなパンデミックの可能性を伝えられました。

 

これから年末にかけて、アメリカの大統領選挙の結果がトランプ大統領側に大きく傾く動きが出始めると、追い込まれた人たちがついに一線をこえて行動を起こす可能性がある、と神さまからいわれています。

 

ここには書いていないと思うのですが、その中で、暗殺などの人命にかかわる出来事がある可能性は以前から言われていました。

 

しかし、今回のお話はそれより大きな規模の話になります。

 

以前インド人の占星術師の少年が語ったとされる今年の年末については、これまで神さまからは特にいわれておらず、今回伝えられたこととの関係も特には触れられません。

 

ともかく、「更なる混乱をよび、混沌をかき回すパンデミックが起こされる可能性がある」ということでした。

 

その後、「混沌は止まらない」とも言われています。

 

コロナの感染者数や亡くなったといわれている人たちの数については、いろいろ裏があるようなので、公表されている数字はあてになりませんが、その影響はいまなお多岐にわたってでています。

 

また、これまでの過剰な対策が私たちを弱らせており、その下地のうえに何か起こると、当然さらに亡くなる方もでてきますし、体調を大きく崩し、今以上に気持ちが折れる人も出てきます。

 

そんな中で人為的なパンデミックが急遽前倒しで実行されると、実行する側も感情的になったり焦ってやるからなのか、どこかで無理が生じることもあり、「仕掛けた側であっても制御できない混乱を生むことになるだろうね」ということでした。

 

内乱や暴動にテロに軍事行動など、他の何かに置き換わる可能性もいわれていますが、どちらにしてもいまのままだと、そうした混乱があまり時間をあけることなく生じてくるようです。

 

 

 

 

◎バカはカルマ解消しながら消えていく

今回明るみに引きずり出される人たちがアメリカの大統領選挙を機にやろうとしていることは、アメリカ国内にとどまらず、世界の覇権を手にしようとするところまで予定が立てられているようなので、選挙結果で簡単に諦められるような話ではない、ということでした。

 

ですから、世界各国のメディアを丸め込んで世論を誘導することくらいは当たり前、誰かを暗殺したり、大多数が亡くなるような世界規模でのバイオテロや内乱に戦争などを起こしてでも何とかしよう、それくらいのことは平気で行われる話なのだそうです。

 

そこで、流される情報を鵜呑みにして生きる人たちは、今後真っ先に解消の一環として苦しい立場に自らを追いやっていきます。

 

それが嫌なら、そうならないよう考えて判断していくことです。

 

誰が言っているかではなく、何を言っているかで判断することの大事さは、ここで何度も書いてきました。

 

多くの人たちが判断する根拠は、大手メディアから流される情報によるものです。

 

大手メディア自体が偏った判断のもと、意図的な情報を流しているかもしれない、と考えたことがない人も少なくないかもしれません。

 

「アメリカの大手のメディアが流す情報だから」ということを真偽の根拠に、そのまま日本のメディアでも受け売りで流され、それを確かめもせず信じ込んでしまう私たちは、自分で考えることを放棄しているのです。

 

思い込みをもとに「これくらいは大丈夫だろう」という考えで判断するようでは、この先まともに生き残っていくことはできない、ともいわれています。

 

「バカはカルマ解消しながら消えていく」、そういうことが今回改めていわれます。

 

 

 

 

◎余談 現状維持は・・・

先日お話の中ででてきたことです。

 

ざっくりですが、コロナ前と比べて、夏至から冬至までの期間に私たちにかかる負荷が2割増し、冬至以降は更に2割加わった4割増し、ということでした。

 

その先はまだ聞かされていません。

 

ここでも、コロナと同等かそれ以上の混乱がこれから起きることを示唆しているようです。

 

今まで通りにやることの結果が出づらくなる、同じことをやっても体が疲れやすい、そしてミスが増え、思うようにいかないことが増えていく、ということでした。

 

いまは、もう2割くらい以前より頑張らないと結果が伴わないことが増えているようです。

 

金銭の貯えや体力がある、社会性やコミュニケーション能力が高いといったエネルギーのある人達は、まだそこまで実感ないかもしれません。

 

しかし、能力のない人はもちろん、やる気がない人などは、いつもの6~8割程度の内容でこなすだけになっているようなので、いまやっていることがこの先返ってくると、ますます苦しくなるようです。

 

ずいぶんまえに書いていましたが、「現状維持は落ちていくとの同じ」を、いよいよ実感する時期に入ってきたということでした。

 

弱い人から落ちていく、つぶれていく、消えていく、そういうことがこれから更に顕著になっていきます。

 

よりよく生きる、このことを理解できて取り組めている人たちが、この先で混沌を抜けながら、全体と調和する方向で日々の生活を過ごしていくことになります。