台風10号や今後のことなど

◎勢力を増す台風10号

いま台風10号に対しては、巨大な黒緑のおどろおどろしい感じの龍として感じています。

 

改めて確認してみると、厄災を司る女神さまの背後にいた龍の分身になるようです。

 

きっちりサポートが入っているので、厄災と呼べるなりのそれなりの被害が出るのではないでしょうか。

 

台風10号の予想進路がいろいろ出ていますが、注意点があるとすれば、これまでの常識とおもわれていたことが通じない時代に入ったことにより、報道や予測では言及されていないようなことが起こりやすい、ということです。

 

今朝あった福井の地震もその一つに入るのでしょう。

 

自然災害がこれまで以上に被害を大きくする要因は、台風であればその進路、勢力、影響の及ぶ範囲、発生数、他の台風や災害との兼ね合い、偏西風や前線との関係、そうしたものが、私たちのこれまでの経験に基づく予測を裏切るかのように、より大きな被害をもたらしていきます。

 

意外性が私たちをより一層惑わし疲弊させていくため、なにかと振り回されないためにも、日ごろから自分が納得する判断をしようとすることを繰り返していくことで、なにかあっても慌てることが少なくなっていくことが重要になっていきます。

 

急速に勢力が膨れ上がっているため、今回なんらかの被害がでることは免れないでしょう。

 

前もって避難することも頭にいれ、できる対処を早めにしてください。

 

雨雲は広範囲に雨を降らせます。

 

例え九州を中心に通過するとしても、東海地方から近畿地方あたりまでが影響下におかれることもあります。

 

ここにきて気になっているのは、九州西部の他に、奄美大島と中国地方の広島や島根あたりです。

 

奄美大島は進路予想図によっては直撃ですから、被害がかなり深刻になるかもしれません。

 

あと、12という数字が気になり始めているため、この先発生する台風12号のことではないかと考えています。

 

その他は、13、15、18、がとりあえず出てくる数字です。

 

まだ数字を感じるだけなので、被害が起きるかどうかはわからないものですから、なにか感じ始めたら更新していきます。

 

 

 

 

◎日本バブルの可能性

昨日施術の中でインスピレーションとして受け取った話です。

 

新型コロナがきっかけで、世界各国が経済対策としてかつてないほどの規模で資金投入をしています。

 

一つの可能性のお話ですが、そのお金が行きつく先として昨日出てきたものがありました。

 

それらのお金を手にしようと、力のある存在たちはいま活発に動き回っているようです。

 

人為的なことだけで言えば、外交や政治力なども使ってなにがなんでも手にしてやる、ということになっていくのですが、そこに自然災害や病気の蔓延が加わることで、様相が変わっていきます。

 

この先新たな疫病が流行った時、日本だけが感染者数や重症化したり亡くなる方の数が圧倒的に少なく済むようなことがあると、経済活動も他国より安定的になるため、各国で投入された資金の流れる先が日本に絞られていきます。

 

インド人の占星術師の話の通りに事が起こった場合、その先で大量の資金が日本に流れ込む可能性があります。

 

もしかしたら、すでにそういう動きがあるのかもしれませんが、大々的な動きとしてそれが起こるとき、かつてないほどのバブルが起こるかもしれません。

 

ただ、いまのコロナへの対応などを見ていると、可能性で終わる確率の方が高そうにみえます。

 

また、そこに自然災害がどうかかわってくるのか。

 

そして、二極化や混とんという言葉で表されることが、どういう形で起き続けていくのか。

 

ある面ではバブルであっても、ジャンルや業種に組織によっては凋落の運命をたどることがあるので、自分がそこでどうなっているのか気になれば、それは今やっていることの結果を考えてみるといいでしょう。

 

世界各国が厳しい経済状況に置かれている中で、日本だけが異なる様相になっていることもあるでしょうが、最終的に誰も無傷ではいられない、ということを言われますので、一時的な現象の可能性として書いておきます。

 

 

 

 

◎余談

さきほど、「腐」という言葉を受け取りました。

 

腐といわれても・・・という感じですが、自らの状態を保てなくなり、異臭を放つ存在になっていく人たちが増えていく、ということでした。

 

周りとのよりよい同調ができず、エゴの歪みが熟したような人たちが、被災したり経済的な困窮のみならず、なにげない日常での人との関わりのなかで破綻したようになって世界各地ででてくることになるようです。

 

これもまた二極化の一端になるのだそうです。