現代のバベルの塔

◎半年ほど振り返り

 

節分のあたりから混沌と呼ばれる本格的な変動の時期に入ったようですが、いきなりすべてが変わるわけではありませんので、行きつ戻りつしながらも、これからはこれまで以上にはっきりと、ある一定の方向にすすんでいきます

 

昨年の台風15号や19号の頃、その影響が通過時だけで終わらないということを言われていました。

 

そこからの復旧をはじめ、消費税の影響に今回のコロナウイルスとそれにまつわる経済的な問題など、負荷と感じる影響が重なってきています

 

その他にも、個々に大変なことはあるでしょう。

 

すでに昨年には「ふるい落としが始まった」と言われていましたが、まさにそのような状況に陥りつつあることを実感している方たちも出てきているのではないかと思います。

 

ここ半年ほどの内容を読み返していたのですが、あちらから受け取ったメッセージや夢に映像などのインスピレーションは、すべてとはいいませんが、要所要所それぞれの事象を示していたと改めて感じます。

 

その中で、昨年の10月16日に掲載を取り下げたメッセージがありました。

 

その内容を、今の時期に改めて確認してみたところ、掲載してもいいということになったので、下に掲載しておきます。

 

 

 

◎10月16日のメッセージ 現代のバベルの塔

 

今回の台風で被害を受けたものの中には

 

(いまのシステムの)エネルギーを削るために選ばれたものがある

 

一種の兵糧攻めだからね

 

それは崩落の始まりの象徴となるかもしれないよ

 

 

 

今後も多方面から負荷が積み重なっていくことで

 

単発での対処では済まなくなることがふえていく

 

 

 

そもそも

 

人間の浅知恵をもとに

 

ものごとの論理を組み立てたところで

 

自然の摂理を前提にした事象に

 

太刀打ちし切れるものではない

 

 

 

知恵とは

 

拙いエゴの判断にもとづいたものではなく

 

自然の摂理や物事の道理に真理など

 

そうしたものから組み立てて

 

初めて結果に連なる意味をなす

 

 

 

自分が一番という自惚の象徴は

 

その場しのぎでなんとかなったとしても

 

結局は抗いきれぬまま

 

このさき瓦解していくことになる

 

 

 

自然の摂理や道理を踏まえて考えたなら

 

本来人が住むべきところでないところ住んでいれば

 

いくら対処をしたところで

 

いずれ崩壊していくことは目に見えているのだ

 

 

 

自然を無視し

 

自らを特別視しているものたちは

 

例え熱心に復旧に努めたとしても

 

ボタンの掛け違えに気付いていなければ

 

そうしたことをなんども繰り返していくことになる

 

 

 

真摯に磨かれないエゴの視点とは

 

そういうものなのだ

 

 

 

余談

 

最近感じたことや受け取った内容など、いくつか簡単に書いておきます。

 

 

 

24日が新月で、その翌日の3月25日が一つの節目となるようです。

 

いまのところなにか特別なことがあるようにも感じられません。

 

先日のブログで注意を促された時期がここまで、という意味もありそうですが、他にはここを境によくなるとかではなく、一つ覚悟を決める段階に入っていく、そんな印象があります。

 

キッチリではないものの、これからある時期までは毎週ごとに激しさが増していく、そんな感じがしています。

 

 

 

赤いドラゴンは黒いドラゴンに変わってきています。

 

なめるように地上を見まわしているのですが、まだなにもしていません。

 

しかし、来週半ばくらいからまたなにか慌ただしいことが起きるような感じがしているので、なにか感じることがあれば更新していきます。

 

なんとなくですが、日本列島では九州から四国の辺りを見ているような気がします。

 

 

 

10月30日のメッセージ

 

上記のブログのなかで、今年の半ば以降、社会全体が大きな何かに呑み込まれていく光景を感じていますが、これは混沌を濃密にした世界です。

 

この時感じた時期は8月頃でしたが、こちらはもう少し前倒しになっていくかもしれません。

 

 

 

「10月17日のメッセージ」の「◎其の三」では、仕事で困る人たちが出てくることも書かれていました。

 

これはすでに始まっているので、心配な方はなにかできることがあるうちに頑張っておいた方がいいと思います。

 

基本的な考え方などはこれまでブログに書いてきているので、過去の内容を読み返してまずは自分なりに考えてみてください。

 

わからなければ、いらした時にお尋ねください。