エゴの撹乱 後編

◎混乱の火種

 

前回の内容に加え、先日の 裏鬼門の封印が解かれた話 が加わって、12月以降のエゴの撹乱とも呼べる状況 に拍車がかかっていくようです。

 

封印がどうこういう以前から、すでに皆さんの身近なところでも小さな火種があちこちに発生しやすくなっているのですが、それらが今後もっと増えていきます。

 

自身の取り組みを一定量果たしている方は、すでに身の回りの人たちとの関係性も変わってきているため、そうした火種は少なめになっているそうです。

 

 

 

◎無理を通そうとする

 

小さな火種は、人によって個人差があるものです。

 

例えば、人間関係における例でいうと、いらした方とお話をしていて出てきたことですが、「つよく言えば自分の都合が通る」そう思い込んで実行に移す方が増えてきているそうです。

 

それはその方の職場でのことですが、お客さんからの対応でも増えていくことでしょう。

 

特にその方は保険関係のお仕事ですので、経済が悪化して生活に困るようになっていけば、背に腹は代えられないからと、恫喝まがいのことはもちろん、感情的になりすぎて冷静な判断は吹き飛び、「理屈じゃないんだ!」と恨み辛みで理性の伴わない、悲惨な行動に出る方も現れそうです。

 

個々のそうした人の思いが集まって集団で行動するようになっていくと、すでに世界各地で起きている、様々な思惑が入り乱れたデモのようになっていくのかもしれません。

 

 

 

 

今年の12月以降は

 

小さな火種(不満)が集まって大火となる流れを生み出していく

 

そのための11月までの3か月

 

 

 

と、昨日いわれました。

 

 

 

自分を変える気がないまま過ごしていくなら、その火種は、最終的に自らを焼き尽くして消えていきます

 

ここは非常に難しいところのようで、これまでの仕組みに対して、エネルギーがどういう働きかけをしていくのか、厳密にはわからないそうです。

 

いわれているような変革となるのか、ただただ破壊のエネルギーとなるのか、計画になかった展開にいまあるそうなので、ぐだぐだが続く可能性もまだあり、最終的にどういうことが起きたのか、それは最後まで見届けることができた人にだけわかることです

 

ここで一言

 

 

 

今この時に

 

どこまでやったら大丈夫なのか

 

そんなことがわかるのは

 

結果まで見通せる人だけだよ

 

 

 

だそうです。