自分なりの結論を出すことの大切さ

◎自分なりの結論を出すこと

 

自分なりの結論を出すことについてです。

 

 

 

完ぺきな人はいないので、誰でもどこか考え足りていなかったり、間違えることがあります。

 

自分なりとは、自分のレベルに応じた、自分がその時納得できる、という意味で考えてください。

 

自分がだした結論は、その後の判断材料になります。

 

それは、思考回路を構成していく材料のようなものです。

 

 

 

普段から、ぼんやりとかに考えていれば、その先で判断するときもいい加減な考え方しかできません。

 

しかし、自分なりでいいので納得する結論を出して終わるようにしていくと、なにかあったときに、自分の意見を自信をもって話すことができるようになっていきます。

 

 

 

やったなりのことが結果として返ってくるので、その都度シンプルな答えを出して終わるようにしていれば、シンプルに話せるようになりますし、毎回あいまいな理解で終わらせていると、答えがはっきりしないため、話が長く複雑になってわかりづらい話し方になりがちです。

 

 

 

 

 

日常での取り組みとして、「これってどういうことかな」と思ったときに、自分なりの結論をできるだけシンプルな言葉で、納得できるところまで考えて出すようにしていくことです。

 

大して考えて生きてこなかったと思う方は、ほぼ大半が思い込みで話をしています。

 

思い込みとは、誰かの考えたことです。

 

思い込みで話をしているうちは、自分なりの結論を出すに至っていないと考えていいでしょう。

 

 

 

 

◎やったなりに変わります

 

私自身、ひろかねさんから相当時間をかけて教えていただいたため、ずいぶん変わってきました。

 

 

 

自分を生きようと思って日々の生活の中でできることを続けていくと、やったなりにできることは増えていきます。

 

自分なりの判断は、ときに頼りなかったりもしますが、とりあえずできるだけのことはやってみて、ダメならダメでしょうがない、そう気楽に思える機会がかなり増えました。

 

 

 

人をあてにしないのはもちろん、神さまもあてにしなくなっていくと、自分のことは自分でやるしかない、そう素直に思えるようになります。

 

すると、体調が悪くても、不快なことがあっても、苦しくても、自分がやらなくては変わらないため、不満がでなくなってきたことが自覚できるようになっています。

 

 

 

◎私の今後の取り組み

 

私は、え足りない習慣が抜けていないため、やることはまだありますが、成長を実感できているので、これからも取り組みを続けることで理解を深めたいと思っていますし、同じ方向を目指す方には、わかる中でお伝えできることをお話ししていきたいと思っています。

 

 

 

世の中が荒れていくと、ブログの更新もままならなくなることもあると思い、一時期印刷したものを販売していましたが、台風19号をきっかけにして、以前危惧していた状況の訪れが間近まで迫ってきたような感覚があります。

 

 

 

ブログの文章で言葉が足りなかったり、私の理解度で説明するにはわかりづらい内容もあると思いますが、ひろかねさんが教えてくれた全肯定は、いつでもどこでも通用する考え方です。

 

 

 

今後、いままでとは比較にならないほど激しくなるであろう世の中にあっても、幸せを求めて生きる人にとっては理解に応じて役立つ内容ですので、少しでも活かしていただければと思っています。

 

 

 

◎余談は次回

 

長くなるので、余談と10日に受け取ったメッセージを、次の更新で載せるようにいたします。