基準が変わっていく

◎大事な時期です

 

これから増していく負荷についてです。

 

これまでにすでにいくつもの負荷が積み重なってきているため、これからは「これくらいならギリギリ何とかなるだろう」という程度のものが、ギリギリだめな基準となっていくそうです。

 

大きなインパクトに備えがちですが、場合によってはちょっとしたことに思えるレベルの出来事が、自分にとっては想定以上の負担となってのしかかってきます。

 

多くの人たちが弱体化している、ということもあるようです。

 

いろんな出来事がこれからも緩急つけながらおきていきます。

 

人によっては一息つけることもあるでしょうし、突発的な災難に身われたかのようになることもあります。

 

その揺れ幅が大きくなっていくため、振り回されることも増えそうですが、一方で当たり前と思っていたことが当たり前でなかったという気付きを得て、負荷に耐えられるような意識の変化を果たすこともありそうです。

 

 

 

コロナの扱いが変わる時期に来ているのか、なにか雰囲気が変わりつつある感じがしています。

 

新たな展開に合わせて、これまでの取り組みの結果として新たな気づきを得たり、成長したり、よりよい変化を感じている人は、その変化の流れをしっかりつかんで足場を固めていってもらいたいです。

 

足場を固める、というのは、より良い変化を習慣として自らに取り込む、ということです。

 

これから年末にかけて、そういう変化を感じる風潮というのか気配のようなものが高まる感じがしています。

 

些細なことであっても、それをしっかりつかんで掘り下げていくことで、着実な成長へのステップを踏んでいける可能性があります。

 

自分を高めていこう、よくしていこう、幸せに生きていこう、そのためにできることを意識的に取り組もう、できることが大きなことでなくてもいい、些細なことでもいいからどんどん見つけてやっていこう、そういう意識で積極的に過ごしてもらえると、流れに乗って自分を生きる実感を持てるかもしれません。

 

漫然と過ごすともったいない、くらいの話で書きたいのですが、これから年末にかけての取り組みは、その後により大きな違いをもたらすようですので、疎か、ないがしろ、怠惰、などの言葉で後悔することがないようにしてください。

 

 

 

わからないなりでいいから

 

「一生懸命生きようとする」を

 

「一生懸命生きる」に

 

少しでも昇華できるといいね

 

 

ということでした。

 

考えているだけ終わらせず、行動に移していくといいよ、ということでした。