春分の日を過ぎて

◎春分の日を過ぎて

 

前回書いた春分の日頃からなにがあるのか、とおもっていたら、電力不足とロシアとの平和条約締結交渉中断の話がありました。

 

電力不足については、火力発電所の損壊が大きな原因のようですので、もしそうであればすぐに解決はしないでしょうが、他から少しは工面することもできるようですし、とりあえずはなんとかなるのでしょう。

 

実際のところ、どこまで本当に足りないのかもわかりませんが。

 

ただ、長引くほどにぐちゃぐちゃしてきそうです。

 

 

一方、ロシアとのことは、これからどうなっていくのか。

 

はじめのブログの方でも書きましたが、結構大変な状況になっていくかもしれません。

 

先日受け取った感じでは、春分の日頃からのことについては、徐々に負荷が増していく感じでした。

 

また、どうなっていくのかはっきりしなかったのは、複数のことがらがあるからと考えてみると、電力や外交以外にまだ他にも出てくる可能性がありますし、出てきたものがそれぞれこれから徐々に、ということになると、思わぬところで支障をきたすようなことがあちこちで起きてくる可能性もあります。

 

日本に関しては、自然災害や経済でなにかあるかもしれません。

 

 

 

 

地震もまだ収束していない感じです。

 

人工地震か天然ものかは関係なく、先日の地震については、「戒め(いましめ)」と一言。

 

「しっかりしろ」という感じが伝わってくるので、だらだらと気持ちが崩れかかっている方は、これからに向けて気を引き締めるきっかけにするとよさそうです。

 

 

 

◎日本のこれから

 

いまロシアとウクライナで起きていることは、同じようなことを抱えている他国で表在化しやすい時期のようです。

 

領土問題や民族問題として、という感じです。

 

そこには日本も含まれています。

 

日本はこれから膿だしも含めて問題が続きそうです。

 

ここで一旦中断して施術をしていたのですが、その時にこの膿みだしについて受け取ったものがありました。

 

その内容は、これから惨めな気持ちになるものもあり、先進国という言葉で自らを特別視していた幻想の終わりを知る機会になる、というイメージでした。

 

劣化、衰え、惨めさ、卑屈さ、これまで都合のいい言葉の陰にそっと潜ませてきた姿を知る機会に恵まれるようになる、という感じがします。

 

「近年課題として伝えられてきたことすべてが、私たちの今目の前の課題に内包されている」と、いわれます。

 

その意味は、私がここに書いたことに限らず、多くの人達から語られてきたことも指すようですし、「私たち」が指す対象は人間に限った話ではなさそうです。

 

個々の課題はまたそれぞれ異なりますが、これまで一つずつクリアして今を迎えていれば、いまある目の前の課題に対して抱く思いもまた違っていた、ということでした。

 

そんなことをいったところで何も変わりませんが、とりあえず受け取った印象として書き留めておきます。

 

 

 

 

◎余談

その印象を受け取った時の別の話です。

 

施術を受けていた方が、不意に「いま電話が鳴りましたよね?」と尋ねてきました。

 

何かを聞き違えるような音はしておらず、その人にだけ聞こえた着信音でした。

 

「6回コール音がした」ということで、電話の着信音自体は覚醒体験でも何でもないのですが、前もって話をしておく必要性をその時感じ、 気づきを得やすい時期にあることを伝えました。

 

ずいぶん前にここにも書き、その方も読んでくださっている内容ですが、改めて覚醒体験の意味などもお話をしておきました。

 

ここに改めて書くことを促され、また気づきの機会を活かす方も出てきそうです。