あぶりだしから解消へ

◎「黙って見ていなさい」

アメリカの大統領選挙で投票内容の再確認などがおこなわれています。

 

基本的には「黙って見ていなさい」という感じですので、結果が出るまで、まだ二転三転していくことになると思います。

 

ただ、あちらはもうあまり関心がなくなっているかのようで、選挙結果以上に、今回の不正問題について皆が関心を持ち調査すること、そこから自分たちで考えるようになることの方が意味が大きかったのかもしれない、とも思います。

 

選挙では投票内容の確認をいろいろしているようですが、中途半端なことをしてもまたあとでケチがつくため、(もちろん自分たちに都合よくですが)、今回トランプ大統領側は徹底的にやろうとしているようです。

 

そして、しっかり証拠集めをしたうえで動けば、結果が出るときもそれなりにインパクトのある出来事になるので、そうなった時、急激に転換していくかのように感じる人もいるでしょう。

 

しばらくは両者の応援者たちがヒートアップしていくことになります。

 

しかし、追い込まれたと感じる人間は、命がかかっていればなおのこと、通常ではありえない反抗をすることがあります。

 

具体的なことは教えてもらえませんが、場合によっては他国を巻き込んでなにかあるかもしれないようです。

 

それくらい互いに必死なやり取りが現場では行われている、ということでした。

 

 

 

 

◎あぶりだされたものが解消に向かう

いまのところ大きな動きはありませんが、選挙に限らず、今回ここまでであぶりだされた歪みが、今度は解消に向けて動き出すようです。

 

それは今月の中旬くらいから年末にかけての話なので、みなさんの身の回りでも、早ければ明日くらいからなにかあるかもしれません。

 

選挙は、これから最終決着に向けて、他国や企業、関係するあれこれを巻き込みながら、佳境に入っていきます。

 

とくにアメリカ国内ですが、今回の影響が来年以降も根深く続いていく、ということでした。

 

神さまたちの基本スタンスは、現状維持ではなく動かすこと、歪みをとること、に重きをおいています。

 

その目的にかなった展開であれば、順調という判断になります。

 

今回の選挙で隠れていたものが明らかになれば、それはそのまま放置されることはありませんので、神さまたちからすればトランプ大統領が役割を果たしているということができるそうです。

 

アメリカで決着がついて動くと、選挙で明らかになった事柄をきっかけに出てきたあれこれから、せめぎあいの伝播がおこり、今月終わり頃から来年以降、あちこちで慌ただしくなっていきます。

 

今回の選挙の調査内容や今後の選挙以外の展開のなかで、メディアの流す情報がこれまで以上にそれぞれの解釈や意図を強調して書かれていくので、自分がない人たちは混乱するだろうね、といわれました。

 

大統領選挙をきっかけに、メディア業界にも大きな揺さぶりがかけられていくようです。

 

それぞれに変化を促す働きかけや出来事が起こりますが、それを拒否して現状維持に執着すると、来年は急速に衰えていく者も出てくるそうなので、臨機応変に対処できる柔軟さももとめられるようになっていきます。

 

 

 

 

◎できる人がやるから動く

今回のことで人々の様々な思いがあぶりだされることにより、見たくないものまで目に入ってくるため、人によっては世の中が大きく乱れるようになった、ひどい時代になった、というかもしれません。

 

しかし、いままでそれらはあり続けていました。

 

それに気づかなかった、もしくは気づけなかったのです。

 

いま起きていることは、これまで誰かの都合で利用されてきたものが表に引っ張り出された出来事です。

 

表に出てしまえば、今までのようにはいきません。

 

それを踏まえて物事は考えられ、判断されるようになり、行動が変わることで運命が大きく動き出していきます。

 

これまで、アメリカ大統領選挙の調査は、一個人でどうこうできることではありませんでした。

 

しかし、それをできる人ができる中でできることをやった結果、これまで隠されてきたものが多くの人にわかるようになりつつあるのです。

 

存在を認めることで、それをどうこうすることができます。

 

しかし、ある、と認めないうちは、どうにもできません。

 

そして、問題が見つかっても、それを解決できる立場にいる人でなければ、結局解決できないという結論になります。

 

例えば、アメリカの選挙権がそもそも無いのですから、話してどうなるものでもありませんが、できない立場の人があれこれ言うのがエゴの私たちです。

 

過去、どの大統領も手を付けてこなかったと思われる事柄です。

 

トランプ大統領が今回動いたことは、いまの時代の変化をわかりやすく示してくれたといえるでしょう。

 

 

 

 

◎余談1

大統領選挙のような話でなくても、私たち個々の身の回りでは、いやでも向き合わなくてはいけないことが、これからどんどん出てきます。

 

自分が特別だと思い込んでいる人ほど、それは厳しい事柄を通して突きつけられていきます。

 

それに対して否定的な思いで反発すると、今回の選挙でも、感情的になって常軌を逸した出来事がおきるかもしれません。

 

いまは、これまでなかったことが起こりうる時代です。

 

過去の経験則だけで物事を決めつけて自分に関わることを判断していると、これまで以上にあしもとをすくわれることもでてきます。

 

なにかおかしいな、と感じるようであれば、一度立ち止まって確認するようにしてください。

 

コロナについては、どう判断していいのかわからなくなって疲弊している人たちが、かなりいるのではないでしょうか。

 

先日、10月の自殺者の数が前年を大きく上回った話がニュースで流れていました。

 

しかし、上回っているのは自殺者のみならず、その周辺でショックを受けている人たちのショックの度合いもだよ、といわれています。

 

コロナがそろそろ落ち着きはじめ、景気が回復傾向に向かっていると思いたい人もいるでしょうが、実際にどうなるかはわかりません。

 

第三波が始まったと報道されています。

 

今年の冬はいろいろな意味で厳しくなる、と感じています。

 

大きな問題なく過ごせるならいいですが、なにかあっても対処できるようにしておくことができれば、なおいいですね。

 

今度の冬、コロナの教訓をいかすような出来事がこれからあるような気がしています。

 

 

 

 

◎余談2

今日感じた映像です。

 

地図で見ると、ロシア、中国、モンゴル、この三国の境目あたりに中心がある、影に覆われた巨大な蜘蛛が見えました。

 

中国の国土の倍くらいのエリアに足をあちこち伸ばし、不敵な笑みを浮かべていました。

 

妙な病気かネット関係でなにかあるのかな、とも考えたのですが、映像として感じた以上のものは特にありませんでした。

 

メモとして残しておきます。