7月14日のメッセージなど

◎7月14日のメッセージ

 

人の生き方は

 

その人の魂の波動と呼ばれるものが形になって現れています

 

ですから

 

この世界では

 

波動を見ようとしなくても

 

その人の生きざまをみれば

 

その人がわかるのですが

 

それが当たり前のこととして思い込んでいるので

 

かえってそれができなくなっているのです

 

波動の調整は生き方を調整することでなされます

 

しかし

 

順序を違えて

 

波動を調整すれば生き方が変わると思い込んでいるので

 

みな

 

非効率な調整にいそしむことで

 

時間を浪費していることに気づいていません

 

たしかに波動を整えれば変わるものもありますが

 

それでは一時的な調整でおわります

 

考え方を改め

 

行動に移し

 

自らを省みる習慣によって

 

ある一定の波動が保たれることで

 

次の課題が見える足場となっていきます

 

見えない波動を気にするうちは

 

見えないものに振り回されます

 

エゴの立場をよくわきまえて

 

見えることの中でまずは精一杯生きることです

 

見えない世界を無理にわかろうとしても

 

この世界できちんと生きられなければ

 

見えない世界をきちんと知ることもできません

 

順序をよく考えて

 

目的をしっかり自覚し

 

焦らずいまを生きようとしてください

 

いま見えているものに気づいてください

 

そこから

 

ゆれうごく時代の中で

 

あなたの一歩は

 

しっかり踏みしめられていきます

 

 

 

 

◎マスクや消毒について

 

本日いらした方とのお話についてです。

 

コロナに対して抱く印象や対策などは人それぞれですが、マスクや消毒について過剰だと感じている人には、徹底している人たちと合わないと感じることがあります。

 

そういう話になった時、「軽んじると足もとすくわれるよ」と一言ありました。

 

「自分は徹底して対策を講じている」と思い込んでいる人たちは、なぜそれをするのか考えてみてください。

 

死ぬのが怖いから、というのが大きな理由です。

 

そこを軽んじて、「言われるがまま鵜呑みにして自分がない生き方をしている」と思い込んでいると、小ばかにした態度で接してしまうこともあり、命がけで生きている人を怒らせることになります。

 

怒らせるのはもちろんですが、「憎悪の感情を抱くことすらあるんだよ」という感じで、神さまから注意されました。

 

また、その人が感染しなくても、自分が感染することは十分にありうることです。

 

その時に、「やることをやっていました」といえることをやっていれば、まだいいのですが、そうでないと、その後の職場での人間関係は厳しくなっていきます。

 

生きやすくなる考え方を身につけていけようとしているのであれば、それは目的に合わない考え方や態度(行動)ということになります。

 

慢心や特別視から、人を見下したり小ばかにした態度で過ごすことは、どこかで自分の落ち度を見落とすことにつながります。

 

そういう行動が招く結果が、自分を生きやすくすることはありませんので、あとになって「目的に合わないことを無意識にやっていたね」ということになるのです。

 

職場などでそれぞれ考え方の違いがあるのであれば、自分が責任を持てる範囲でやりたいようにやる一方、周りの人たちが嫌がることはしない配慮やマナーを心がけていくことも大事なことです。

 

雇われて働くために会社に来ているのに、一緒に働けないことをすればどうなるでしょうか。

 

コロナのことで意見の相違から対立することがあちこちで起きているようですが、自分がなにを目的に生きていて、その中で目の前の人との関係性はどのように考えるのか、一つずつ整理していくといいでしょう。

 

無理を通せばどこかで犠牲になる人も出てきます。

 

しかし、無理のない考え方ができれば、犠牲になる人や我慢することなども少ない選択に気づいていけます。

 

これまでの世の中では、人の自由を奪ってまですることではないことが、あちこちでまかり通っています。

 

しかし、それに気づくこともないまま過ごすことが大半で、犠牲や我慢や無理強いなどがこれまで続けられてきました。

 

なにを大事に生きているのか、このこと一つ考えるだけでも、周りとの接し方での悩みが大きく変わります。

 

自分の自由を守りながら、人の自由を奪わない、そして、お互い気分よく過ごしていくにはどうしたらいいのか、折に触れて考えるようにしていくと、少しずつその答えを見つけられるようになっていきます。

 

それぞれの自由を認められるようになっていく先で、いまよりもはるかに多様な生き方がこの世界にあふれるようになれば、私たちはより豊かな時代を生きる可能性を実現することもできるのです。

 

そこは、代わりがきく生き方をする人たちの集まりではなく、自分を生きる代わりがきかない人たちが暮らす世界となります。

 

思い込みにのまれて自分を生きていない人が多い今の時代とは、また異なる世界の可能性がまだあるのです。

 

混沌のなかで生まれてくるこれからの時代がどうなっていくのか、それはまだわかりません。

 

せめぎ合いが続いていることは何度もいわれていますので、自分たちがどこまで強く方向性を出せるかによって、この先の未来も変わっていくそうです。

 

8月になると、またなにか動きがありそうな気配を今日感じ始めました。

 

秋分まで待つことなく何か動くことがあれば、またこちらで書いていこうと思います。

 

運命の創造主として、自分の幸せのために精一杯生きてください。

 

休むことも大事ですし、息抜きで遊ぶこともいいのです。

 

 

その時やりたいこと、大事だと思うことを一生懸命やっていけば、自分の思いを素直に生きることもわるかようになっていきます。

 

 

 

◎余談

 

前回、ここ数日で私も被災する可能性があることを書きましたが、それは回避されたようです。

 

今回のメッセージは五井先生の小魂のような存在からでした。

 

先月だったか、震度5弱の地震が茨城であって、昨年から感じていた地震への懸念が一旦収まっていました。

 

しかし、ここ数日、改めてやや強めの地震の懸念がでてきています。

 

地震についてあちらからは教えてもらえないので、私の感覚です。

 

どうなるかわからないものですが、一応メモとして書き留めておきます。