神さまが教えてくれた免疫の話

◎今日の話の中で出てきたこと

 

今回は、私の神さまが話す免疫について、今日いらしてくださった方とのお話の中で出てきた内容です。

 

「薄暗い息から赤い炎へ」のところで書いた、「コロナウイルスの可能性」と関係がある内容でした。

 

 

 

◎神さまが教えてくれた免疫の話

 

免疫を獲得するということは

 

その対象となるものが体内にあっても

 

気にならなくなる状態をさす

 

 

 

打ち勝つ

 

抵抗する

 

抑え込む

 

無くす

 

など

 

そうした言葉を使って説明すること自体

 

本来できないことをやり続けようという考え方になる

 

 

 

皮膚や腸内の細菌や微生物と呼ばれるものたちは

 

たしかに一定数量必要ではあるが

 

種類や量がたくさんあればいいということでもない

 

それがどのように機能するかが大事

 

 

 

あなたたちが異物ととらえるコロナウイルスに対して

 

あなたの体が

 

どう働くか

 

あなたが身にまとう微生物たちが

 

どのように接するかで

 

結果は変わる

 

 

 

微生物たちは

 

宿主であるあなたの思いを反映するように働くので

 

否定する思いが強ければ

 

病気となって発露させ

 

肯定して受け入れていくのであれば

 

調和し

 

免疫となってその結果が体に現れる

 

 

 

以前

 

食事の話で穏やかさを伝えたけれども

 

穏やかな状態は

 

否定少なく調和しやすいため

 

免疫を獲得する下地としては

 

比較的適した状態といえる

 

 

 

ストレスでイライラしているときは

 

否定がつよく

 

やはり不調和になりがちなので

 

免疫を獲得するには

 

不向きといえるだろうね

 

 

 

自分の幸せのために

 

なにかに没頭して集中したり

 

一生懸命取り組めているときは

 

一つにまとまった状態にあるので調和している

 

 

 

ひろかねさんが

 

目の前のことに集中して生きられるように

 

丁寧にやさしく教えてくれていることの意味が

 

少しは分かるだろうか

 

 

 

どんなものもあっていいのだから

 

全体の創造主がつくったものを

 

あなた方が気に入らないから無くそうとする考え方が

 

はるかに傲慢で無理があることに気づけるといいんだけどね

 

 

 

神がつくったウイルスという存在と

 

エゴの都合を優先する考え方

 

どちらの方が歪んでいるだろうか

 

 

 

歪みをとるほどに意識を上げていけるのであれば

 

歪みの多いものほど意識レベルが低いということになる

 

善悪無いのだから

 

高いから良い

 

低いから悪い

 

というものではないが

 

よりよく生きてこうというのであれば

 

レベルの低いものを優先するうちは

 

思う方向には進んでいかないよ

 

 

 

消毒を否定する必要もない

 

あなた一人で生きているわけではないし

 

互いの自由がある中で

 

それを信じている人もいる

 

ようは使い方

 

考え方

 

その柔軟さが

 

さらに自己免疫を高めていく

 

 

 

免疫の疫は病気を指すが

 

実際は歪みのことを指している

 

歪みを認め

 

それに気づいて変えていく過程の一部を

 

取り出して言葉にしたものが免疫である

 

 

 

あなた方を見守る存在たちは

 

あなたたちの意識の進化を

 

この機会に望んでいます

 

 

 

◎自分の幸せのために頭を使って考えること

 

緊急事態宣言がされて、周りの感じが変わってきています。

 

出歩いている人に腹を立てている方もいるようですが、自分のことしか考えないのがエゴ主体で生きている私たちであり、そういう人をコントロールできるわけがないのですから、腹を立てても意味がありません。

 

意味がない、とは、自分の幸せや成長につながらない、ということです。

 

人のことや他国に目を奪われてあれこれ言っていても、自分がなにかよくなるわけではないので、よくなるなりのことをまずは考えましょう。

 

手の届かないことや、できないこと、過去や未来などに目を奪われるのではなく、目の前のことで自分にとって大事なことを考えてやるようにすることです。

 

 

 

しかし、これは一つの理想のお話です。

 

どんな人にも自由があるので、好きに生きていいのです。

 

くだらないことやレベルが低いことでも、やらないまま手放そうとしてもできるはずがありません。

 

方向性を出し、自分がやりたいのであれば、どんなことでも一度納得するところまでやることで、ようやく手放すことができるのです。

 

ひろかねさんからは、レベルが低いことはどうせすぐに飽きるから、と言われました。

 

そういうことをやった先で、目の前のことに集中できるようになっていくのです。

 

ただ、考えなしにやれば痛い目を見ることもあるため、それが嫌なら、そこで頭を使って考えるのです。

 

考えなしに何かやるときは、自分が勝手に思い込んでいることを前提に動きます。

 

人はみな千差万別違うのですから、誰かの考え方が丸々自分に当てはまるはずはありません。

 

その違いを考え工夫することで、自分のためになる生き方ができるようになっていくのです。

 

頭を使うこと自体が慣れていなかった私は、頭を使うことに慣れるためにずいぶん時間がかかっています。

 

いまなおその過程です。

 

 

 

◎ひろかねさんのお話

 

最後に、ひろかねさんから聞いたお話です。

 

善玉菌や悪玉菌というものがありますが、その比率が変わるのは、いつもそれぞれが役割を変えて果たしているから、ということでした。

 

そして、「恒常性を保つために働くのが筋だろう」、ということでした。