「大地の変動」から「大地の崩落」へ

◎3月16日のメッセージ

 

大地の変動が加速し

 

崩落も始まりつつある

 

 

 

これからいよいよ

 

人々の生活は大きく様変わりし

 

これまでの価値観は

 

次々と転換を求められていく

 

 

 

その変化を厭うものは

 

時代の流れに飲まれて消えていく

 

 

 

変化を喜ぶものは

 

時代の流れを紡いでいく

 

 

 

厭うとはなんなのか

 

喜ぶとはどういうことか

 

自らに問いかけていくといいだろう

 

 

 

崩落の先に待つ世界は

 

崩落の最中に誕生していく

 

 

 

自らを生きる中で

 

よりよく生きることに喜びをもって臨むものには

 

新たな世界を生きるための道筋を

 

意識のつながりを通して

 

受け取っていくことになるだろう

 

 

 

意識のつながりは

 

ひろかねさんの語った言葉を信じたものたちに

 

徐々に形成されてきている

 

信じたものとは

 

行動に移してきたものをいう

 

 

 

ある時期を境に

 

各地で芽吹くものたちが出てくることになる

 

 

 

その芽吹きの時期までに

 

自らを見つめ

 

幸せのために真剣に生きてみたらいいだろう

 

 

 

いまここで気づいたものであっても

 

方向性をだしていることで

 

ここに目を向けられている

 

少しでもやっておけば

 

追い風が吹く時がくる

 

その機に乗って

 

風となるといいだろう

 

 

 

ある段階に至るには

 

時期を逸したものであっても

 

方向性をだした取り組みは

 

いつからでも始められるのだから

 

安易にあきらめるのではなく

 

一つずつ話を聞き

 

一段一段上がっていくといいだろう

 

 

 

それを続けることが

 

方向性をだしているということ

 

 

 

◎方向性をだすことと判断すること

 

コロナウイルスをはじめ、様々な情報が飛び交う中、なにが自分にとって有効なのか判断がつかない人も多いと思います。

 

私はひろかねさんのお話を聞き、方向性をだすことを意識するようになってから、自分にとって必要なものと不必要なものの判断が早くなされるようになっていきました。

 

自分の目的に合わないものに時間をかけても意味がありません。

 

自分の幸せのために生きているのに、他人の心配ばかりしていても、自分はよくなっていきません。

 

肉体をもった私という人間ができることは限られています。

 

その限られている、ということ一つとっても、ろくに気付きもせずに漫然とうぬぼれの中で生きていた頃を思うと、ずいぶんマシに生きられるようになってきた、そう思えます。

 

妻も自分なりにですが、ひろかねさんから教えてもらったことが種として入っているため、以前に比べて気づくことや考え方が変わっています。

 

相変わらず、という面もあるにはありますが、不器用なりに一生懸命生きているので、一緒に過ごしていて楽しいです。

 

 

 

◎一緒にいたいのであれば

 

方向性が合わないと目的が違うため、考えることや選びとるものが違ってきます。

 

自分が「いいね」と思うものが同じであれば、それだけでも楽しく感じるものです。

 

違いを楽しめる関係もあるのですが、自分がいいと感じないものにいつまでも時間をかけても、楽しい気分にはならないと思います。

 

合うところを一緒に過ごし、合わないところは離れればいい、と教えられましたが、そのためにも意思表示をして互いにどうしたいのか確認しあうことです。

 

そういうことをろくにしないまま、そこから生じる齟齬をそのまま放置すればどうなっていくでしょう。

 

物が不足する、思うように働けなくなる、不調が続く、不機嫌な顔をした人が周りにたくさんいる、この先状況がどんどん悪くなり続けるようにしか感じられない、など、これからの厳しい時期を共に過ごす際に、軋轢となって生きづらさを加速することがでてきます。

 

好きで一緒にいたい、大事な人だから長く一緒に過ごしたい、そういう気持ちがあるのであれば、それを踏まえて相手との関わり方を順番に考えてチェックしていくと、改善させるポイントを見つけることができます。

 

一緒にいたい思わないのであれば、関係性を見直す機会にしていけばいいでしょう。

 

 

 

◎やってきたことを認めること

 

自分がどうしたいのか、このことが自分で決められない人もいるでしょう。

 

なぜ決められないか考えてみると、自分のことしか考えていないうえ、自分で責任を取りたくないために、誰かに自分の行動を決めさせようとしていることもあるのです。

 

自分で責任をとるから幸せに生きられる、これは以前ひろかねさんから言われたことです。

 

これから判断に迷うことがたくさん出てくると思います。

 

その時、自分で決断して行動に移していけるようになっていないと、そこでとん挫することもあります。

 

自分に自信がないから決められないという人もいます。

 

しかし、よくお話を聞いてみると、それなりに頑張ってきた中で、「これはやることやってきたといえるのでは?」ということが隠れている場合もあります。

 

自分に対しての決めつけで見えなくしているのですから、ずいぶんもったいない話ですが、方向性をだしながら確認していくと、そうしたことも認められるようになっていきます。

 

自信をもつことで、自分の身の丈に合った考え方ができるようになるため、周りの状況が大変になっていっても、振り回されなくなっていきますし、今できることに自分で意識して目を向けられるようにもなっていくのです。

 

ひろかねさんから教えていただいた全肯定の考え方は、これからの時代を自らの成長を通して乗り越えていくために、私たちに与えられたかけがえのない考え方だと思っています。

 

ひろかねさんからは、はじめのブログで書いてきたこと(「エゴについて」など)の方が大事なことが書いてあるんだけどな、ともいわれていますので、あちらもよく読んで役立てられるところを見つけていただき、少しでもご自身の生きやすさにつなげていただけたらうれしいです。

 

 

 

◎すぐに取り掛かる

 

いま私たちを取り巻く環境は、大きく変貌を遂げようとしています。

 

「少しも先送りにしている暇はない」という映像?印象?、そういったものが今日の昼間突然入ってきました。

 

例えば仕事で、「部品が足りないから、復旧して工場の稼働が再開するまで待てばいいや」という考え方では、行き詰まる方向に自ら舵を切っているようにみえます。

 

他で調達するか、違う方法を速やかに考えるか、自分で作ってしまうか。

 

早期改善に努め、少しでも滞りを減らしておかないと、そうした滞りがこれから短期間でどんどん加算されて身動きが取れなくなる、そういう可能性を感じます。


個々でみれば大したことが無いように思えるかもしれませんが、これからあちこちで一斉にそういうことになるとしたらどうでしょうか。

 

来月なんて言っている暇はなく、今週中でも遅く、今日中にやる、それくらいのペースで取り組むように過ごしていかないと、厳しい段階に急速に移行し始めているようにも感じています。

 

そこで必死になってなんとか対処を講じておけば、まだ売り上げの下落が10分の1程度で済むかもしれません。

 

他の人より抜きんでてアピールできるものがない人は、リストラされても再就職もままならないと思うのであれば、少なくとも今の仕事を少しでも長く続けられるよう、リストラ候補の優先順位を少しでも下げられるような仕事の仕方や、社会性のある周りの人たちとのコミュニケーションの取り方を考えて実践していかなくては、残るなりのことをしているとはいえません。

 

 

 

◎衝動に駆られて

 

株価もわかりやすくなってきましたが、トイレットペーパー同様、3月末まで継続するといわれた衝動に駆られて、いま一斉に動き出しているそうです。

 

身の丈にあった相場になれば落ち着くと思いきや、いまのままでは衝動に駆られた勢いがそれを許してくれないようなので、このまま十分な対策がとられないと、実生活に影響が及ぶまでには時間差があるとはいえ、ある日突然大変な状況に陥ることもあるかもしれません。

 

そうした時期について改めて確認しても、いつどうなってもおかしくないことは以前からいわれていたことなので、いまさら取り立てていう必要もないようです。

 

「大地の変動」から「大地の崩落」という言葉に変わってきたことから、余裕をもって生き方を見直し、軌道修正をかけられる時間も残りわずかなのではないでしょうか。

 

本格的な混沌にはいれば、総合的な体力がない人たちには、おそらく軌道修正はほぼ不可能と思える状態になっていく、と思っています。

 

手遅れになって後悔しないよう、いまからでもいいので、真剣に生きていただくといいと思います。

 

 

 

 

 

◎余談

 

ここまで書いて、「よく書いてくれました 今日までで一区切り」と言われました。

 

まだこの先もブログは書いていきますが、明日からまた新たなステージに移っていくようです。