「わからない」に振り回される

◎最近お話をしていること

 

最近、「存在を認めること」、「意識を向けること」、などについてお話をするようにしています。

 

話し出すと色々出てくるのですが、改めて文章にしようとしている段階なので、内容がまだ整理できていません。

 

内容についてはほんとに他愛もないというか、そんなこと、と思われるかもしれませんが、私を指導している存在からは、「気づかずできていない基本的なこと」と言われています。

 

理解に努めてそのことを考えていると、ひろかねさんから教えていただいたことが、さらにわかるようになってきました。

 

気づきのたびに思うことですが、すべてひろかねさんから聞いた内容に集約されていきます

 

西遊記のお話のなかで、孫悟空がどこまで行ってもお釈迦様の掌よりも向こうには行くことができない、というものがありましたが、そんな感じです。

 

教えていただいたことはいまだに理解の途中なので、いまの自分ができることとして、少しずつでも理解が進んだ分だけでも意欲のある方にお伝えできればと思っています。

 

 

 

◎脅威を感じること

 

コロナウイルスが騒がれています。

 

以前こちらで「夢で見たお話」として、似たようなことを書いたことがありました。

 

その時は「北西方向から」でしたので、中国では西になるため、厳密には違うものです。

 

しかし、感染力のつよい殺傷能力の高いウイルスかもしれないという点で、脅威として近いものを感じます。

 

報道を見ていると、春節で移動する人が増えることで、これから大幅に感染が拡大していく可能性は高いようですね。

 

インフルエンザでも少なからず亡くなる方がいますし、豚コレラも収束していませんので、今後こうしたウイルスや細菌などの感染が 実際にどのようにして私たちに影響を及ぼすかは「わかりません」

 

こうした脅威を感じる「わからないもの」に振り回されていることに気づいていけるかそれがこれからの気づきのステップになります。

 

幸せになりたい人は、いつどうなるかわからないものに取りくんでも、幸せになるなりのこと、成長するなりのことをしない限り、自分が納得のいく結果に行きつくことはありません

 

こうした騒がしい時にも自分の方向性を見失わずに取り組めているか、一度確認するといいでしょう。

 

「できている」、そう思えた方は、自信にすればいいですし、「できていない」、そう思った方は、軌道修正のチャンスとしていかしていけばいいのです

 

これも方向性をだした取り組みになります。

 

 

 

◎余談

 

今回は長くなったので、次回に続きを掲載いたします。

 

前回も書きましたが、節分までに方向性を踏まえた取り組みを少しでも始める、進める、そうしたことが種まきとなり、2月4日以降に結果がでやすくなっていくそうです。

 

今日からだとおよそ2週間ほどですので、頑張ってみてはどうしょうか。

 

考えているだけではあまり意味をなしません

 

行動に移すことで、この世界では現象化にむかって動き出します

 

もちろん、おかしなことをすればおかしな結果がでます。

 

そこはよく考えてやるようにしてください。

 

 

 

サイトを一部変更しながら調整しています。

 

ドメインも変更したので、ご迷惑をおかけすることもあるかもしれませんが、今後とも「全肯定への道」をよろしくお願いいたします。