白い巨大な水龍のその後など

◎その意味とその後についてなど

 

現在、台風19号としての形は消えつつあります。

 

しかし、先日書いたように、巨大なエネルギーとしては形を変えていくだけで、その目的を果たすために新たな動きを始めています

 

 

 

受け取る情報としては、

 

・一つはカルマの解消としての自然災害の発生

 

・隠れている変革を嫌う存在たちのあぶりだし

 

意識の変革の促し

 

次の自然災害に向けた流れの構築、など

 

 

 

いくつかの目的のために白い水龍は台風の形で上陸して私たちの前に姿を現し、その後、次の役割を果たすために形を変えていくのだそうです。

 

 

 

◎変革、混沌

 

全肯定のエネルギーが地獄の蓋を開けた話が昨年ありましたが、今回の台風19号は、その全肯定のエネルギーの現れの一部です。

 

主要な都市部に深刻な被害が生じることがなかったため、まだ序の口ということになるのかもしれません。

 

本格的な負荷が生じるであろう時期については、伝える必要を感じた方にはお話をさせていただいていますが、そこを越えると「混沌」という一言で表現される時期に入っていきます。

 

 

 

◎意識の変革

 

今回の被災に際し、意識の変革のきっかけを得た方たちが各地にいるようです。

 

それまでの自分に向き合い、方向性を出すことに気づいて行動に移し始める、そういう変化が生じることで、全体の変革を促す要因としてサポートが入るかのようになります。

 

サポートといっても誰かが助けてくれるというよりは、全体と方向性があうことで流れに乗ることができる、全託のように捉えていただくといいかもしれません。

 

これまで準備してきた方の中で、その方のタイミングにあっていれば、行動にうつすこともたやすいでしょう。

 

整理がついていない方は、慌てたり焦っても仕方ないので、また何度かあるそうした機会に向けて、自らの方向性を踏まえた身辺整理や取り組みの見直しなど、身の回りのことを見直しながら考え実践されていくといいでしょう。

 

しかし、私が聞いて書いてきたように、猶予としての時間はすでになく、ふるい落としの時期に入っていまので、真剣に自分のことを考えることをお勧めします。

 

ことあるごとに自分の方向性を試され、その都度確認しながら歩んできた方であれば、方向性を出せているといえます。

 

どんな理由であっても、他人のせいにしてやめたとしても、それらはすべて自分の判断であり、自身の方向性に向けた取り組みの手を止め足を止めるのは自分です。

 

自分のやった結果を自分で見ることになります。