覚醒へのあこがれ

取り残される焦り

 

何人かの方から同じようなことを聞いたので、改めて書いておこうと思います。

 

Midoriさんや覚醒の途上段階にあるTさんについてブログでご紹介させていただいたことで、覚醒する流れに取り残されたと感じ、焦ったり不貞腐れる方がいたようです。

 

 

 

意味のあること、意味のないこと

 

「自分も覚醒したい」と思うことは別にいいと思います。

 

ただ、覚醒自体は私たちが自力で行えるものではありません。

 

上の存在が判断して行うことです。

 

こちらの都合やがんばりではなく、あちらの都合で決まることです。

 

自分ではできないことをあれこれ考えても、結果は「できない」でおわりです。

 

それでは意味のないことをしていたということになります。

 

よりよく生きるという方向性で意味のある事といえば、意識レベルを上げたり、自分の成長に役立つことです。

 

自分が何を考え、どう行動に移すのか、自分が成長するかどうかはその結果であり、それに役立てられるかどうかで、意味があるかどうかを考えればいいと思っています。

 

 

 

できること、できないこと

 

覚醒は私たちが自力でどうこうできるものではない以上、私たちではどうにもならないことです。

 

あちらがなにを基準にそれを行使しているのかわからない以上、絶対と言い切れるものはありませんが、意味のないことをしていてそれがなされる可能性はほぼないのではないでしょうか。

 

私たちにできることは一度に一つです。

 

自分の意識レベルを上げることに意識を向けて取り組むのか、それとも、どうにもできないことに意識を向け続けてぼやくのか。

 

意味のあることをやった結果と、意味のないことをやった結果では、どちらが後悔ないでしょうか。

 

覚醒は私たちでは決められないことですが、意識レベルを上げることはできることです。

 

自分の幸せのために生きているのであれば、そのあたりをじっくり考えてみてください。

 

 

 

Tさん

 

Tさんからは近況などメールでいただいていますが、複数の存在の指導や宇宙全史に関しての話などがでてきており、また折を見て更新していきます。

 

彼については、GW明けあたりで近々一区切りとなるよう指導が続いているそうです。

 

変更は常、という感じなので、進展があれば早めに更新します。