コミュニケーションとアセンション⑦

 

こうしたコミュニケーションについての姿勢は

 

万物に通用すること

 

 

 

自然現象での

 

山の動き

 

海の流れ

 

天候の移り変わりなど

 

そのことを通して

 

察する

 

感じる

 

ということが

 

きちんとしたコミュニケーションの延長上でできるようになっていく

 

 

 

人によっては

 

ある技能やもともとの資質として持ち合わせていることもあるから

 

自然との意思疎通ができるからといって

 

グラウンディングができているとは限らない

 

 

 

あなたたちが生活している世界で

 

きちんと生きられていることがグラウンディングだから

 

現(うつつ)を抜かして

 

きれいごとに逃げてしまったり

 

人とかかわることに苦手意識があるのであれば

 

それは偏り

 

 

 

大地の動きや星の運行をよむことに限らず

 

住む地域のことや

 

身の回りの草木や動物

 

人との関係

 

生活の中にある食材や道具や衣類など

 

感じたり察することを通して

 

歪みに気づいて減らしていくことで

 

それらを使って

 

場を整えたり形成したり

 

よりよい日常を創造していることが

 

わかるようになっていく

 

運命をよくしていけることが理解できるようになっていく

 

自らが運命の創造主であることを自覚していく

 

 

 

身の回りのものが

 

いったいどこから来たのか考えてみるといい

 

目の前のものがどこにつながっているか考えてみるといい

 

 

 

身の回りのことをちゃんとできるようにすることで

 

その延長にある自然との繋がりが育まれ

 

地球との一体感も生まれてくる

 

 

 

そうしたことを

 

「地に足をつける」

 

「グラウンディング」

 

という

 

 

 

この世界を肯定するからこそ

 

足をつける大地があることに気づく

 

自分の居場所がわかる

 

 

 

気づいたそこから

 

地に足をついて生きていくことができる