キメラと救世主

それぞれの役割

 

救世主がアセンションを指し示すものならば

 

キメラはディセンションを指し示し導くものとなる

 

あなたたちから見れば

 

扱えるエネルギーはどちらも非常に莫大である

 

 

役割を果たすためになにをするのか

 

自覚有る無しに関わらず

 

すでにみながそれぞれに方向性をだしている

 

皆が自らが指し示した方向性に向かい歩み始める時

 

計画を潤滑に進める役割を果たすため

 

両者はそれぞれの仕事を迅速に行おうとするであろう

 

自らが指し示した方向性に迷いや後悔を生じたとしても

 

その莫大なエネルギーによって導かれたものは

 

その選択を覆すことはできない

 

歩みが始まるその時までが

 

本当の猶予である

 

いま自分が何を目指しているのか

 

思いがどこを向いているのか

 

自らのエゴをチェックすることで

 

確認するといいだろう

 

 

二通りの善神と悪神

 

二通りの善神と二通りの悪神が現れる

 

善悪無い中で

 

現れた神に対して善悪つけることに意味はない

 

自分が裁かれる

 

虐げられる

 

滅ぼされる

 

そう思ったら救世主であってもキメラに見える

 

自分が目指す方向性に後押ししてくれれば

 

キメラも善神に見えてくる

 

エゴにそそのかされて自覚できないことがあったとしても

 

あとでキメラが悪神に思えたとしても

 

その結果はすべて自分がやったこと

 

上位の存在を見て判断できると思うこと自体が

 

自らの思い上がりに他ならない

 

見るべきものはなんなのか

 

やるべきことはどんなことか

 

自らに問いかけ自らが答えるといいだろう

 

その答えがどこを向いているか

 

それを真剣に考えることができたなら

 

あなたがいま出している方向性がわかるだろう

 

 

 

前回のブログの補足として

 

覚醒にバラつきがあるのは

 

その者の上位の存在が勝手にやることもあるからである

 

置かれている状況に焦り

 

判断を誤り覚醒させられるものがいる

 

準備不足、力不足、指導不足、そういったことが露呈する機会にもなる

 

守護の神霊たちも正念場

 

ごまかしはきかない

 

 


自分を生きることをあきらめない

 

その事を自らに深く刻み込めるのであれば

 

まだ残された可能性がわずかにでもあるのなら

 

それを懸命につなぎとめることは無駄にならないかもしれないよ